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城山公園前方 しろやまこうえんぜんぽう
国分平野が一望のもとに見渡せ、その先には神造り小島、桜島が錦江湾に浮かんで見える。
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十三仏 じゅうさんぶつ
普通、十三仏は一つの石碑に十三の梵字(種子)を配しているが、個々の板碑に仏種子を施しているものはまれであり、大変貴重なものである。永正11(1514)年と刻まれており、県内最古級のものと言われている。国分剣之宇都町の吉祥院跡から平成18(2006)年に移設保存された。
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橘木城跡石碑 たちばなきじょうあとせきひ
国分重久の橘木城跡にあった2基の供養塔が、国分郷土館前に移設保存されている。正面に「南無阿弥陀仏」の6字名号が薬研彫されており、南北時代の城主重久篤兼(一遍上人が始めた時宗の信者であった)が建立したものか?建武3(1336)年と暦応4(1341)年の年号が刻まれている。
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展望所 てんぼうじょ
姶良カルデラの台地や清水重久地区の史跡(清水城跡,姫城城跡,橘木城跡,止上神社、隼人の首塚(隼人塚伝説の碑)等)を臨むことができる。
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搦手門跡 からめてもんあと
搦手門とは、大手門に対する裏門のことである。伊勢神社から登った所にある搦手門は、岩石をくりぬいて造り、門近くの絶壁にはつり橋をかけていた。いざという時にはつり橋を落とし、敵の侵攻を防ぐ工夫がなされていた。